ご利用者とご家族の声

◆通所者の手紙

■通所者の家族の手紙No.1 

  • 「年寄りは嫌い!」と出不精の姑がディサービスに通う姿など夢にも考えられないことでした。 
    唯一自らやりたい趣味であった社交ダンスがあると、友人の方から“あんしん”に誘っていただき、週1回通うようになりました。 
    それ以外、外出といえば近くの病院に行くのが日課のような生活で、すっかり薬依存症になっていました。 
    そんな中、圧迫骨折で入院した際は、わがままな性格から退院させられる始末。 
    私が仕事は続けられないと覚悟を決めた頃、入院中もご心配いただいていた“あんしん”から「直ぐにでも来てもらっていいですよ」と言っていただき、明るく楽しいセンター長はじめ、職員の皆様のおかげで殆ど毎日通うようになりました。 
    今では薬に依存することもなくなり、心身共に元気にしていただき、ディサービスに行くのが楽しい(^―^)と言って、おしゃれをして出掛けていきます。 
    ディサービスでは、次々とイベントを企画され、引きこもっていた母を連れ出して色々な体験をさせていただいています。 
    食事も大変美味しいと喜んでおります。 
    何よりセンター長と職員の皆様の暖かいお気持ちで、家族が救われました。 
    感謝、感謝の毎日を過ごしております。

通所者の家族の手紙No.2

  • 「あんしん」でお世話になっている母について
    母は長く営業、外商の仕事を勤めた人ですから、協調性はありユーモアも持ち合わせていると思われます。それらをいつも刺激してもらえているのが、このディサービスの時間です。
    本人が心掛けているのは、無理はしないということのようです。お蔭様で健やかに過ごせています。
    平成二十三年四月八日

通所者の家族の手紙No.3

  • ディサービス“あんしん”に出会え、四年目を迎えようとしています。 
    四年前の母は、話す事が出来ない、足腰も不自由、家では寝てばかりの生活でした。 
    これでは、駄目な人生を送る事になると、ディサービスに通所させようと考えました。 
    色々と探し三カ所目に“あんしん”に巡り会いました。 
    センター長さんの目の輝き、職員さんの明るい姿、通所の皆さんの明るい笑顔が私の心をとらえました。 
    母も“あんしん”に通所して、皆さんと同じ様に心身共に元気になってもらいたい一心で、母を“あんしん”に通所させる事に決めました。 
    当初は、朝車が見えなくなるまで不安で送り出し、夕方に帰ってくるとホットする安心の日々でした。母は、友達がいないから淋しいよって言っていました。 
    その間に病気がちな母は入退院の繰返しもありましたが、センター長さん、職員・通所の皆様の励ましで元気を取り戻し、今の現在があります。 
    一週間の行事予定に、前向きに何事も一生懸命やります。 
    帰ったら“あんしん”での生活を話してくれますので、私はホッとして嬉しく思います。センター長さん、職員さん、今日も一日ありがとうございます。と感謝しています。“あんしん”での生活、今では母親の元気の源です。 
    「われ今幸いに 
    まことの み法を聞いて 
    限りなき いのちをたまわり 
    如来の大悲に いだかれて 
    安らかに 日日をおくる 
    謹んで 
    深きめぐみをよろこび 
    尊きみ教を いただきまつらん」 
    と毎日“あんしん”に行く事を喜んで元気に生活しています。 
    これからもセンター長様をはじめ、職員の皆様にお世話になる事と思いますが、何卒よろしくお願い致します。